特許
J-GLOBAL ID:200903057098669938

マルチプロジェクションシステム及び監視方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大菅 義之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-125543
公開番号(公開出願番号):特開2006-304100
出願日: 2005年04月22日
公開日(公表日): 2006年11月02日
要約:
【課題】 再度キャリブレーションを行う必要がある場合に適宜キャリブレーションを行うことが可能なマルチプロジェクションシステム及び監視方法を提供することを目的とする。【解決手段】 前回測距センサー8により検出された相対位置と今回測距センサー8により検出された相対位置とが一致しない場合、スクリーン2で構築される1つの画像に「幾何ズレ」が発生したものと判断し、再度キャリブレーションを行い算出された補正値を用いてスクリーン2に1つの画像を再構築する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
複数のプロジェクタが投影した各画像により1つの画像を構築させるマルチプロジェクションシステムであって、 補正値を記録する補正値記録手段と、 前記補正値記録手段に記録される補正値に基づいて、前記複数のプロジェクタが投影する各画像の補正を行う補正手段と、 前記複数のプロジェクタと前記複数のプロジェクタの投影先との相対位置を検出する検出手段と、 前記検出手段により検出された相対位置を記録する相対位置記録手段と、 前記相対位置記録手段に前回比較用として記録された第1の相対位置と前記相対位置記録手段に今回記録された第2の相対位置とを比較する比較手段と、 前記第1の相対位置と前記第2の相対位置とが一致しない場合、前記第2の相対位置に対応する補正値を算出する算出手段と、 前記第2の相対位置に対応する補正値が算出されると、前記補正値記録手段に記録されている補正値を前記第2の相対位置に対応する補正値に書き換える補正値書換手段と、 前記第2の相対位置に対応する補正値が算出されると、前記第1の相対位置を前記第2の相対位置に書き換える相対位置書換手段と、 を備えることを特徴とするマルチプロジェクションシステム。
IPC (4件):
H04N 5/74 ,  G03B 21/00 ,  G09G 3/20 ,  G09G 5/00
FI (10件):
H04N5/74 Z ,  G03B21/00 D ,  G09G3/20 642B ,  G09G3/20 642P ,  G09G3/20 670Q ,  G09G3/20 680C ,  G09G3/20 680E ,  G09G5/00 X ,  G09G5/00 510B ,  G09G5/00 550C
Fターム (44件):
2K103AA18 ,  2K103AA22 ,  2K103AB10 ,  2K103BB08 ,  2K103CA01 ,  2K103CA38 ,  2K103CA55 ,  5C058AA18 ,  5C058BA21 ,  5C058BA23 ,  5C058BA24 ,  5C058BA27 ,  5C058BB25 ,  5C058EA03 ,  5C080AA10 ,  5C080BB07 ,  5C080CC06 ,  5C080DD04 ,  5C080DD05 ,  5C080DD13 ,  5C080DD22 ,  5C080EE28 ,  5C080GG12 ,  5C080JJ01 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ07 ,  5C082AA03 ,  5C082AA21 ,  5C082AA27 ,  5C082BA02 ,  5C082BA12 ,  5C082BA27 ,  5C082BB11 ,  5C082BD07 ,  5C082CA81 ,  5C082CA85 ,  5C082CB01 ,  5C082CB06 ,  5C082CB08 ,  5C082CB10 ,  5C082EA20 ,  5C082MM05 ,  5C082MM09 ,  5C082MM10
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 画像投影システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-144248   出願人:オリンパス光学工業株式会社

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