特許
J-GLOBAL ID:200903057100946871

超硬合金製コーティングドリル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 河内 潤二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-288788
公開番号(公開出願番号):特開2005-052953
出願日: 2003年08月07日
公開日(公表日): 2005年03月03日
要約:
【課題】従来再研磨再コーティングは5回程度が限度となっていた超硬合金製コーティングドリルにおいて、再研磨再コーティング回数を多く取ることが出来る超硬合金製コーティングドリルを提供。【解決手段】本発明の超硬合金製コーティングドリル1は、刃先先端部から2〜3mmの範囲に窒化チタンアルミ系硬質膜を1層または2層以上で0.5 〜5 μmコーティング処理したものであり、3はコーティング範囲、4はコーティングしない部分である。図1のものに代わり、刃先先端部2から2〜5mmの範囲に、周期律表第4a、5a、6a族遷移金属と第3b、4b族元素の炭化物、窒化物、酸化物および硼化物を1層または2層以上で0.5 〜5 μmコーティングしたものでもよい。【選択図】図1
請求項(抜粋):
刃先先端部から2〜5mmの範囲に周期律表第4a、5a、6a族遷移金属と第3b、4b族元素の炭化物、窒化物、酸化物および硼化物からなる硬質膜を1 層または2 層以上被覆(以下コーティング)したことを特徴とする超硬合金製コーティングドリル。
IPC (1件):
B23B51/00
FI (1件):
B23B51/00 J
Fターム (3件):
3C037CC01 ,  3C037CC02 ,  3C037CC04
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特公平6-28811号公報 請求項2
  • 特開平3-55104号公報 請求項1
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-159007

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