特許

J-GLOBAL ID：200903057102629440

テーブル等における配線処理装置

発明者： 川上 元美 ,  森野 芳通
出願人/特許権者： 株式会社岡村製作所
代理人 (1件)： 竹沢 荘一 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-087012
公開番号（公開出願番号）：特開2000-279233
出願日： 1999年03月29日
公開日（公表日）： 2000年10月10日
要約：

【要約】【課題】 離間して設けた1対の脚柱の間へケーブルダクトを嵌合するだけで、ケーブルの収納空間を形成させる。【解決手段】 天板2の左右両側部を、前後方向に離間する少なくとも1対ずつの脚柱3、3により支持してなるテーブル等において、扁平な筒状のケーブルダクト5を、筒軸を上下方向にして、前記1対の脚柱間に嵌合するように取付け、ケーブルダクトの、テーブル中央側に位置する内側筒壁または、この内側筒壁に対面する外側筒壁を、ヒンジ機構によって開閉できる開閉蓋部5bとし、残部をケーブルダクト本体5aとして構成するとともに、開閉蓋部とケーブルダクト本体との間に、開閉蓋部を開閉するための係脱自在な開閉用係脱機構部5dを設ける。

請求項（抜粋）：

天板の左右両側部を、前後方向に離間する少なくとも1対ずつの脚柱により支持してなるテーブル等において、扁平な筒状のケーブルダクトを、筒軸を上下方向にして、前記1対の脚柱間に嵌合するように取付け、ケーブルダクトの、テーブル中央側に位置する内側筒壁または、この内側筒壁に対面する外側筒壁を、ヒンジ機構によって開閉できる開閉蓋部とし、残部をケーブルダクト本体として構成するとともに、開閉蓋部とケーブルダクト本体との間に、開閉蓋部を開閉するための係脱自在な開閉用係脱機構部を設けたことを特徴とするテーブル等における配線処理装置。

IPC (3件)：

A47B 13/00 ,  H02G 3/04 311 ,  H02G 3/38

FI (3件)：

A47B 13/00 B ,  H02G 3/04 311 Z ,  H02G 3/28 E

Fターム (13件)：

3B053NN04 ,  5G357DA06 ,  5G357DB01 ,  5G357DC10 ,  5G357DD06 ,  5G357DD14 ,  5G357DE02 ,  5G357DG10 ,  5G363AA08 ,  5G363BA01 ,  5G363BA07 ,  5G363BB06 ,  5G363DB31