特許

J-GLOBAL ID：200903057105045996

遊技機

発明者： 加藤 晶弘
出願人/特許権者： 豊丸産業株式会社
代理人 (1件)： 石田 喜樹
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-017527
公開番号（公開出願番号）：特開2001-204935
出願日： 2000年01月26日
公開日（公表日）： 2001年07月31日
要約：

【要約】【課題】 パチンコホールにおける払い出し個数管理の正確性を維持する。【解決手段】 パチンコ機1は、大入賞口9奥の遊技球検出スイッチSW1が発した入賞信号の受領毎に15だけ、又大入賞口9以外の入賞口7,8・・奥の遊技球検出スイッチSW2〜SW7が発した入賞信号の受領毎に5だけ増加される一方、実際に払い出した遊技球を検出する払い出し球検出スイッチCSW1により発せられる確認信号の受領毎に1減少されて算出される払い出しの要請球数を演算する主基板17及び払い出し基板18と、主基板17及び払い出し基板18の制御によって要請球数分の遊技球を送り出す払い出し装置20とを有しており、主基板17及び払い出し基板18は、入賞信号を受領すると要請球数とその増加分用バッファとを減算して算出した払い出し個数情報を出力する外部出力端子19を備えている。

請求項（抜粋）：

各種入賞信号の受領毎にそれぞれ所定値分増加される一方、実際に払い出した遊技球の検出により発せられる確認信号の受領毎に1減少されて算出される払い出しの要請球数を演算する演算手段と、演算手段の制御によって要請球数分の遊技球を送り出す払い出し手段とを有しており、演算手段は、入賞信号を受領すると要請球数から算出された払い出し個数情報を出力する外部出力端子を備えていることを特徴とする遊技機。

IPC (2件)：

A63F 7/02 324 ,  A63F 7/02 332

FI (2件)：

A63F 7/02 324 C ,  A63F 7/02 332 Z

Fターム (5件)：

2C088AA31 ,  2C088AA42 ,  2C088BA32 ,  2C088CA05 ,  2C088CA31

引用特許：

審査官引用 (1件)

• パチンコ機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-142209   出願人：株式会社三洋物産