特許
J-GLOBAL ID:200903057105831100
光導波レーザ装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三俣 弘文
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-285583
公開番号(公開出願番号):特開平6-216446
出願日: 1993年10月21日
公開日(公表日): 1994年08月05日
要約:
【要約】【目的】 安定で、しかも安価で単純な構造の、光ファイバ通信等に適した導波レーザを実現する。【構成】 波長λ<SB>S</SB>の放射をする光導波路レーザ51を含み、a)λ<SB>p</SB><λ<SB>S</SB>である波長λ<SB>p</SB>のポンプ放射をするポンプレーザ57と、b)ポンプレーザ57に駆動流を供給する手段56と、c)ポンプ放射を光導波路に結合する手段と、d)受信器127と、e)波長λ<SB>S</SB>の放射の光増幅した部分を検知し、波長λ<SB>S</SB>のレーザ出力放射の振幅を表示する検知器54と、f)検出器54の出力を増幅・位相シフトする手段55と、g)増幅・位相シフトされた出力を、駆動流供給手段56に対して、ポンプレーザ57に供給される駆動流が波長λ<SB>S</SB>のレーザ出力放射の振幅に応じた出力になるように供給する手段と、を具備する装置である。
請求項(抜粋):
波長λ<SB>S</SB>の放射を含む出力を出し光導波路を有するレーザ(51)を具備する装置であって、a)λ<SB>p</SB><λ<SB>S</SB>である波長λ<SB>p</SB>のポンプ放射をする半導体ポンプ放射源(57)と、b)前記ポンプ放射源(57)に駆動流を供給する手段(56)と、c)前記ポンプ放射を前記光導波路に結合する手段と、d)前記波長λ<SB>S</SB>の放射を利用する手段(127)と、を具備する装置において、e)前記波長λ<SB>S</SB>の放射の光増幅した部分を検知し、波長λ<SB>S</SB>の前記レーザ出力放射の振幅を指標する出力を供給する手段(54)と、f)前記e)の手段の出力を増幅または位相シフトする手段(55)と、g)前記の増幅または位相シフトされた出力を、前記の駆動流を供給する手段(56)に対して、前記ポンプ放射源(57)に供給される駆動流が波長λ<SB>S</SB>の光導波レーザ出力放射の振幅に応じた出力になるように供給する手段とを具備することを特徴とする装置。
IPC (3件):
H01S 3/094
, H01S 3/07
, H01S 3/10
引用特許:
審査官引用 (5件)
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特開昭64-089579
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特開平1-297874
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特開昭62-269551
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特開平4-127591
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特開平4-287384
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