特許
J-GLOBAL ID:200903057116720172

荷卸し時の混液防止装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小堀 益 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-014961
公開番号(公開出願番号):特開2000-211698
出願日: 1999年01月22日
公開日(公表日): 2000年08月02日
要約:
【要約】【課題】 作業手順を全て機械式にて行うようにし、部品点数を必要最小限に簡素化し、ローリー車吐出口バルブ用ハンドルを開にしたままでは、注液口鍵保管装置の操作ができないようにした混液防止装置を提供する。【解決手段】 複数のタンク室を有し、これらのタンク室のそれぞれに荷卸し用底弁の操作ハンドル7を設け、それぞれの荷卸し用底弁の操作ハンドル7の操作を制御する底弁ロック装置8を設けた液体輸送車における混液防止装置において、それぞれの底弁ロック装置8と液体輸送車のそれぞれの液体吐出口に設けられた注液口鍵保管装置とを液体等種別毎に設定された鍵2,3でのみ操作可能とした混液防止装置。
請求項(抜粋):
複数のタンク室を有し、これらのタンク室のそれぞれに荷卸し用底弁の操作ハンドルを設け、それぞれの荷卸し用底弁の操作ハンドルの操作を制御する底弁ロック装置を設けた液体輸送車における混液防止装置において、それぞれの前記底弁ロック装置と前記液体輸送車のそれぞれの液体吐出口に設けられた注液口鍵保管装置とを液体等種別毎に設定された鍵でのみ操作可能とした構成を特徴とする混液防止装置。
Fターム (2件):
3E083AA13 ,  3E083AD11

前のページに戻る