特許
J-GLOBAL ID:200903057116963768

検体処理システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高田 幸彦 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-106449
公開番号(公開出願番号):特開平11-304807
出願日: 1998年04月16日
公開日(公表日): 1999年11月05日
要約:
【要約】【課題】大量処理及び少量処理のどちらにも効率的に対応することができる検体処理システムを提供すること。【解決手段】分析部3、4、5の内どの分析部を運用し、どの分析部を非運用にするかという複数の処理部運用モ-ドを運用パラメ-タ設定部12から中央制御部9に予め登録しておく。オペレ-タはその処理部運用モ-ドの中から所望のモ-ドを運用パラメ-タ設定部9から指定すると、中央処理部9はその指定されたモ-ドを搬送ライン7に伝達して、搬送ライン7はそのモ-ドに対応した処理部に検体を搬送し、検体はそこで処理される。
請求項(抜粋):
検体を搬送する搬送ラインと、該搬送ラインに接続された、前記検体を処理するための複数の処理部とを含む検体処理システムにおいて、複数の処理部運用モ-ドを予め登録する手段と、その登録されている複数の処理部運用モ-ドのうちの所望の処理部運用モ-ドを指定する手段と、その指定された所望の処理部運用モ-ドに従って前記検体を搬送するように前記搬送ラインを制御する手段とを含む検体処理システム。
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 多検体分析システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-052870   出願人:株式会社日立製作所
  • 特開昭63-288394
  • 特開昭63-288394

前のページに戻る