特許
J-GLOBAL ID:200903057121220412
燃料電池スタック
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
千葉 剛宏
, 宮寺 利幸
, 佐藤 辰彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-309720
公開番号(公開出願番号):特開2006-120562
出願日: 2004年10月25日
公開日(公表日): 2006年05月11日
要約:
【課題】簡単な構成で、少なくとも3枚以上のセパレータ同士の位置決めが容易且つ効率的に遂行されるとともに、所望の剛性を確保することを可能にする燃料電池スタックを提供する。【解決手段】第1乃至第3セパレータ24、26及び28のそれぞれの間に、第1及び第2電解質膜・電極構造体を介装する燃料電池ユニット12を備える。第1乃至第3セパレータ24、26及び28同士を位置決めする位置決め機構は、第2セパレータ26の面から突出して第1セパレータ24を位置決めする第1凸状部64と、前記第2セパレータ26の面から突出して第3セパレータ28を位置決めする第2凸状部66とを備える。【選択図】図4
請求項(抜粋):
電解質の両側に一対の電極を設けた少なくとも第1及び第2電解質・電極構造体と、少なくとも第1、第2及び第3セパレータとを設け、前記第1セパレータ及び前記第2セパレータの間で前記第1電解質・電極構造体を挟持する一方、前記第2セパレータ及び前記第3セパレータの間で前記第2電解質・電極構造体を挟持する燃料電池ユニットと、
前記第1乃至第3セパレータ同士を相互に位置決めする位置決め機構と、
を備え、
前記位置決め機構は、前記第2セパレータの一方の面から前記第1セパレータ側に突出する第1凸状部と、
前記第2セパレータの他方の面から前記第3セパレータ側に突出する第2凸状部と、
前記第1セパレータに設けられ、前記第1凸状部が嵌合する第1凹状部と、
前記第3セパレータに設けられ、前記第2凸状部が嵌合する第2凹状部と、
を有することを特徴とする燃料電池スタック。
IPC (2件):
FI (3件):
H01M8/24 T
, H01M8/24 E
, H01M8/02 B
Fターム (6件):
5H026AA06
, 5H026CC05
, 5H026CC08
, 5H026EE02
, 5H026EE18
, 5H026HH03
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
燃料電池
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-350541
出願人:本田技研工業株式会社
審査官引用 (1件)
-
燃料電池
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-067198
出願人:本田技研工業株式会社
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