特許
J-GLOBAL ID:200903057123622810

電流通信ドライバ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 洋二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-025745
公開番号(公開出願番号):特開2003-229916
出願日: 2002年02月01日
公開日(公表日): 2003年08月15日
要約:
【要約】【課題】 カレントミラー回路を有し、センサ信号を二値化した電流として出力する電流通信ドライバにおいて、二次側電源とカレントミラー回路の間に接続された外付け抵抗の破壊を防止する。【解決手段】 過電圧検出およびクランプ回路5が二次側電源電圧VSの過電圧を検出すると、電流制限回路4がカレントミラー回路1における第1、第2のトランジスタ1a、1bのゲート電圧を低下させ、外付け抵抗R10を介して第2のトランジスタ1bに流れる二次側電流を制限する。
請求項(抜粋):
カレントミラー接続された第1のトランジスタ(1a)と第2のトランジスタ(1b)とを有し、前記第1のトランジスタ(1a)に基準電流が流れたときに、二次側電源から外付け抵抗(R10)を介して前記基準電流に比例した二次側電流が前記第2のトランジスタ(1b)に流れるように構成されたカレントミラー回路(1)と、入力信号により前記第1のトランジスタ(1a)をオン、オフ制御する制御手段(2)と、前記二次側電源の電圧(VS)が過電圧になったことを検出する過電圧検出手段(50)と、前記過電圧検出手段(50)が前記過電圧を検出した時に、前記二次側電流を制限する電流制限手段(4)とを備えたことを特徴とする電流通信ドライバ。
IPC (3件):
H04L 25/02 ,  H03F 1/52 ,  H03F 3/343
FI (3件):
H04L 25/02 S ,  H03F 1/52 Z ,  H03F 3/343 A
Fターム (33件):
5J091AA01 ,  5J091AA43 ,  5J091CA55 ,  5J091FA04 ,  5J091GP02 ,  5J091HA09 ,  5J091HA25 ,  5J091HA39 ,  5J091KA00 ,  5J091KA01 ,  5J091KA04 ,  5J091KA21 ,  5J091MA22 ,  5J091SA07 ,  5J500AA01 ,  5J500AA43 ,  5J500AC55 ,  5J500AF04 ,  5J500AH09 ,  5J500AH25 ,  5J500AH39 ,  5J500AK00 ,  5J500AK01 ,  5J500AK04 ,  5J500AK21 ,  5J500AM22 ,  5J500AS07 ,  5J500PG02 ,  5K029AA06 ,  5K029BB03 ,  5K029CC01 ,  5K029EE02 ,  5K029GG07
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平3-109626
  • 特開昭63-318781
  • 特開昭64-066970

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