特許
J-GLOBAL ID:200903057124104448

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鹿嶋 英實
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-030640
公開番号(公開出願番号):特開2000-225253
出願日: 1999年02月08日
公開日(公表日): 2000年08月15日
要約:
【要約】【課題】 確変決定の情報をコストアップせずに報知でき、かつ遊技者の視線移動が少なくて済む遊技機を提供する。【解決手段】 特別図柄可変表示装置4に特図を可変表示して特図ゲームを行うとともに、大当りが発生している間(例えば、1ラウンド開始前)に、特図とは別の識別情報である確変獲得決定図柄を表示して、確率変動状態に突入するかどうかを決定するゲームを行い、そのゲームを行った後は、確変獲得決定図柄を消去し、当該大当りの終了時までの間は、大当り遊技を行いながら、確率変動状態に突入しているかどうかを示すゲーム結果情報として「確変ゲーム獲得」のメッセージを継続して報知し続ける。
請求項(抜粋):
複数種類の可変表示ゲームを表示可能な可変表示装置を有し、該可変表示装置の表示領域における可変表示ゲームに関連して所定の遊技価値を付与可能な遊技機であって、前記所定の遊技価値には、特別遊技状態および確率変動状態を含み、前記可変表示装置の表示領域にて特別遊技状態に移行するかどうかを決定するゲームに使用する識別情報とは別の識別情報である確率変動決定識別情報を表示して、確率変動状態に突入するかどうかを決定するゲームを行うゲーム態様制御手段と、特別遊技状態が発生している間に、前記確率変動決定識別情報を使用して確率変動状態に突入するかどうかを決定するゲームを行うようにゲーム時期を設定するゲーム時期設定手段と、前記確率変動決定識別情報を使用して確率変動状態に突入するかどうかを決定するゲームを行った後は、該確率変動決定識別情報を消極的な表示に切り替えるとともに、当該特別遊技状態の終了時までの間は、確率変動状態に突入するか否かを示すゲーム結果情報を継続して報知し続けるゲーム結果報知維持手段と、を備えていることを特徴とする遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 315
FI (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 315 A
Fターム (7件):
2C088AA17 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BC22 ,  2C088CA19 ,  2C088CA27 ,  2C088CA28

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