特許
J-GLOBAL ID:200903057126474790
一酸化炭素ガス発生装置および方法
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
森本 直之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-121858
公開番号(公開出願番号):特開2009-269793
出願日: 2008年05月08日
公開日(公表日): 2009年11月19日
要約:
【課題】一酸化炭素ガスの収率が高く、しかもメンテナンスを低減した運転を可能とする一酸化炭素ガス発生装置を提供する。【解決手段】炭化水素系ガスと酸素系ガスと水蒸気が原料ガスとして導入され、上記原料ガスを触媒と接触反応させて炭化水素系ガスの燃焼反応および変成反応を生じさせることにより、水素ガスリッチでかつ一酸化炭素ガス濃度が高い混合ガスとして一酸化炭素ガスを発生させる反応器を備え、上記反応器の下流に主として水素を含むガスを導入するようにしたことにより、一酸化炭素ガスの収率が高く、しかもメンテナンスを低減した運転が可能となった。【選択図】図1
請求項(抜粋):
炭化水素系ガスと酸素系ガスと水蒸気が原料ガスとして導入され、上記原料ガスを触媒と接触反応させて炭化水素系ガスの燃焼反応および変成反応を生じさせることにより、水素ガスリッチでかつ一酸化炭素ガス濃度が高い混合ガスとして一酸化炭素ガスを発生させる反応器を備え、上記反応器の下流に主として水素を含むガスが導入されることを特徴とする一酸化炭素ガス発生装置。
IPC (5件):
C01B 31/18
, C01B 3/38
, C01B 3/48
, C01B 3/56
, B01J 23/89
FI (5件):
C01B31/18 A
, C01B3/38
, C01B3/48
, C01B3/56 Z
, B01J23/89 M
Fターム (52件):
4G140EA03
, 4G140EA06
, 4G140EA07
, 4G140EA08
, 4G140EB01
, 4G140EB03
, 4G140EB16
, 4G140EB34
, 4G140EB37
, 4G140EB42
, 4G140EB44
, 4G140EC01
, 4G140EC02
, 4G140EC03
, 4G140EC04
, 4G140FA02
, 4G140FB02
, 4G140FB04
, 4G140FC03
, 4G140FD01
, 4G140FD02
, 4G140FE01
, 4G146JA01
, 4G146JB02
, 4G146JC02
, 4G146JC03
, 4G146JC07
, 4G146JC20
, 4G146JC22
, 4G146JC25
, 4G146JC27
, 4G146JC34
, 4G146JC35
, 4G146JC36
, 4G146JD06
, 4G146JD10
, 4G169AA03
, 4G169BB02A
, 4G169BB02B
, 4G169BB04A
, 4G169BB04B
, 4G169BC43A
, 4G169BC43B
, 4G169BC68A
, 4G169BC68B
, 4G169BC71A
, 4G169BC71B
, 4G169BC75A
, 4G169BC75B
, 4G169CC17
, 4G169CC26
, 4G169DA05
引用特許:
前のページに戻る