特許
J-GLOBAL ID:200903057128699179
含油排水の膜処理装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
重野 剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-136597
公開番号(公開出願番号):特開平8-323350
出願日: 1995年06月02日
公開日(公表日): 1996年12月10日
要約:
【要約】【目的】 膜フラックスの低下を防止し、フラックスを長期間安定させる。【構成】 排水を活性炭塔1に通水した後、反応槽2で凝集剤を添加し、膜モジュール5で膜分離処理する。【効果】 排水を活性炭と接触させることにより、膜モジュールのフラックス低下の原因物質である、排水中の油分を吸着除去する。フラックスの低下を防止して、長期間安定化させることができる。この活性炭による処理で、排水中のCODMnを吸着除去することもでき、処理水CODMnが低減する。
請求項(抜粋):
排水を活性炭と接触させる活性炭処理装置と、該活性炭処理装置からの液に凝集剤を添加する反応槽と、該反応槽から液を受け入れて膜分離処理する膜モジュールとを備えてなる含油排水の膜処理装置。
IPC (3件):
C02F 1/44 ZAB
, C02F 1/28
, C02F 1/52
FI (3件):
C02F 1/44 ZAB F
, C02F 1/28 D
, C02F 1/52 E
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