特許
J-GLOBAL ID:200903057130635013

バイデジタルO-リングテスト用ブリッジダイオード棒およびバイデジタルO-リングテスト用ダイオード棒

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 塩野谷 英城
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-299715
公開番号(公開出願番号):特開2002-102211
出願日: 2000年09月29日
公開日(公表日): 2002年04月09日
要約:
【要約】【課題】 O-リングテストにおいて共鳴反応と適合反応とを一つのブリッジダイオード棒でそれぞれ分離して検出したり、O-リングテストを正確に診断すること。【解決手段】 一方の端部5と他方の端部6の間に、正極端子22と負極端子21とが互いに逆方向に並列接続された第1のブリッジダイオード1および第2のブリッジダイオード2と、第1のブリッジダイオード1の一の中間端子23に正極端子22が接続されると共に、第2のブリッジダイオード2の一の中間端子23に負極端子21が接続された第3のブリッジダイオード3と、第1のブリッジダイオード1の他の中間端子24に負極端子21が接続されると共に、第2のブリッジダイオード2の他の中間端子24に正極端子22が接続された第4のブリッジダイオードとを備え、第3のブリッジダイオード3の中間端子23,24間を短絡すると共に、第4のブリッジダイオード4の中間端子23,24間を短絡した。
請求項(抜粋):
正極端子、負極端子および2つの中間端子を有する4端子ブリッジダイオードを一方と他方の端部の間に4個接続して構成されるバイデジタルO-リングテスト用ブリッジダイオード棒であって、第1および第2のブリッジダイオードは、前記一方と他方の端部の間に、前記正極端子と負極端子とが互いに逆方向に並列接続され、第3のブリッジダイオードは、前記第1のブリッジダイオードの一の中間端子に前記正極端子が接続されると共に、前記第2のブリッジダイオードの一の中間端子に前記負極端子が接続され、第4のブリッジダイオードは、前記第1のブリッジダイオードの他の中間端子に前記負極端子が接続されると共に、前記第2のブリッジダイオードの他の中間端子に前記正極端子が接続され、前記第3のブリッジダイオードの中間端子間を短絡すると共に、前記第4のブリッジダイオードの中間端子間を短絡したことを特徴とするバイデジタルO-リングテスト用ブリッジダイオード棒。
IPC (2件):
A61B 5/22 ,  A61B 10/00
FI (2件):
A61B 5/22 F ,  A61B 10/00 Y

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