特許
J-GLOBAL ID:200903057130830452

解析制御方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-102450
公開番号(公開出願番号):特開平7-311761
出願日: 1994年05月17日
公開日(公表日): 1995年11月28日
要約:
【要約】【構成】解析状態を常にモニタし、解析の続行,中断を判断する解析状態判定手段と解析の続行,中断の条件を解析実行前に予め設定する解析制御条件入力手段と解析が中断した時にその情報を利用者に知らせる情報通知手段と利用者が種々の解析パラメータ、例えば解析状態や解析条件変更する解析状態制御手段および解析を利用者の指示に従って利用者の指定した解析状態から解析を再実行する解析再実行手段から構成される。利用者は解析を実行する前に解析制御条件を入力する。解析状態判定手段は解析ステップごとに解析状態の途中経過を求め、解析制御条件を満たしているかどうかを判定し、満たしていれば解析処理を中断する。【効果】解析状態を利用者が常にモニタしていなくてもトラッキングやステアリングの機能を利用することができ、効率的に使い勝手よく解析を実行することができる。
請求項(抜粋):
解析プログラムの解析状態を常にモニタし、解析状態が予め利用者が設定してあった条件を満たしたときに解析を停止し、利用者にその旨を通知し利用者の指示を受け解析を再実行することを特徴とする解析制御方式。
IPC (3件):
G06F 17/00 ,  G06F 17/50 ,  H04N 1/00 107
FI (2件):
G06F 15/20 D ,  G06F 15/60 450

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