特許
J-GLOBAL ID:200903057131586458

後処理装置及び画像形成システム

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-297345
公開番号(公開出願番号):特開2004-130436
出願日: 2002年10月10日
公開日(公表日): 2004年04月30日
要約:
【課題】熱定着が行われた用紙と熱定着が行われない用紙とに各々穿孔処理を行い、これらの用紙を用紙束として綴じ処理を行った後に、用紙束をファイルしたとき、用紙の孔がずれて破れることがないように穿孔処理を行う後処理装置。【解決手段】熱定着処理が行われた第1の用紙、及び熱定着処理が行われない第2の用紙の所定位置にファイル用の孔を各々穿孔する穿孔手段と、穿孔手段の用紙搬送方向下流側に配置され、積載された第1の用紙及び第2の用紙の端部近傍を綴じ合わせる綴じ手段と、を備えた後処理装置において、穿孔手段は複数のファイル用の孔を穿孔するための複数の穿孔刃を有し、基準孔を穿孔する穿孔刃の横断面形状は略円形に形成され、該基準孔以外の孔を穿孔する穿孔刃の横断面形状は用紙搬送方向と直交する方向に長円に形成されていること。【選択図】 図7
請求項(抜粋):
熱定着処理が行われた第1の用紙、及び熱定着処理が行われない第2の用紙の所定位置にファイル用の孔を各々穿孔する穿孔手段と、 前記穿孔手段の用紙搬送方向下流側に配置され、積載された前記第1の用紙及び前記第2の用紙の端部近傍を綴じ合わせる綴じ手段と、を備えた後処理装置において、 前記穿孔手段は複数のファイル用の孔を穿孔するための複数の穿孔刃を有し、基準孔を穿孔する穿孔刃の横断面形状は略円形に形成され、該基準孔以外の孔を穿孔する穿孔刃の横断面形状は用紙搬送方向と直交する方向に長円に形成されていることを特徴とする後処理装置。
IPC (3件):
B26F1/14 ,  B42C19/08 ,  B65H37/04
FI (4件):
B26F1/14 A ,  B42C19/08 ,  B65H37/04 D ,  B65H37/04 Z
Fターム (12件):
3C060AA02 ,  3C060BA01 ,  3C060BB13 ,  3C060BE08 ,  3C060BH01 ,  3F108GA02 ,  3F108GA03 ,  3F108GA04 ,  3F108GB01 ,  3F108GB07 ,  3F108HA02 ,  3F108HA39

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