特許
J-GLOBAL ID:200903057131804382

連続式熱処理炉

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡邉 一平 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-203107
公開番号(公開出願番号):特開2003-021467
出願日: 2001年07月04日
公開日(公表日): 2003年01月24日
要約:
【要約】【課題】 流動層からなる連続式熱処理炉において、ワークピース投入時の炉入口部流動層内の温度降下を防止し、ワークピースをより速く昇温することができ、かつ流動層中の温度分布をより均一にすることができる連続式熱処理炉を提供する。【解決手段】 金属からなるワークピース26の熱処理に用いられ、炉体内に、熱風の吹き込みにより粉粒体24が熱せられ流動している流動層20を有し、ワークピース26を入口部12から出口部16まで流動層20中を移動させながら熱処理する連続式熱処理炉10である。連続式熱処理炉10における入口部12の流動層20中に加熱ヒーター18a,18bを存在させる。
請求項(抜粋):
金属からなるワークピースの熱処理に用いられ、炉体内に、熱風の吹き込みにより粉粒体が熱せられ流動している流動層を有し、該ワークピースを入口部から出口部まで該流動層中を移動させながら熱処理する連続式熱処理炉であって、該熱処理炉における該入口部の流動層中に加熱ヒーターを存在させることを特徴とする連続式熱処理炉。
Fターム (7件):
4K046HA02 ,  4K046JA06 ,  4K046JC01 ,  4K046JD01 ,  4K046JE01 ,  4K046JE04 ,  4K046JE08

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