特許
J-GLOBAL ID:200903057137587480
多関節湾曲機構
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松村 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-193230
公開番号(公開出願番号):特開2000-023908
出願日: 1998年07月08日
公開日(公表日): 2000年01月25日
要約:
【要約】【課題】内視鏡の湾曲部を構成する多関節湾曲機構の有効内径の拡大と、ワイヤケーブルのテンションの低減を達成するとともに、とくに内視鏡の先端部の細径化を行なうことを目的とする。【解決手段】内視鏡等に用いられる多関節湾曲機構において、ワイヤケーブル36を案内するワイヤガイド35の位置を、中間エレメント20の内周側において接続片21、22がリベット25によって連結されている位置に対して円周方向に45°オフセットさせるようにしたものである。
請求項(抜粋):
複数のエレメントを互いに直交する軸線を中心として交互に回転可能に連結するとともに、前記エレメントの内周側に設けられているワイヤガイド内に挿通されているワイヤケーブルを牽引することによって湾曲させるようにした多関節湾曲機構において、前記エレメントの回転中心となる軸線に対して円周方向にずれた位置に前記ワイヤガイドを配したことを特徴とする多関節湾曲機構。
IPC (3件):
A61B 1/00 310
, A61B 1/00
, G02B 23/24
FI (3件):
A61B 1/00 310 A
, A61B 1/00 310 G
, G02B 23/24 A
Fターム (12件):
2H040BA21
, 2H040DA14
, 2H040DA17
, 2H040DA18
, 4C061AA01
, 4C061BB00
, 4C061CC00
, 4C061DD03
, 4C061FF32
, 4C061FF33
, 4C061HH39
, 4C061JJ06
引用特許:
審査官引用 (2件)
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特開昭56-116442
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特開昭62-192134
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