特許
J-GLOBAL ID:200903057143728908

ゴルフボール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小島 隆司 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-184496
公開番号(公開出願番号):特開平11-009720
出願日: 1997年06月25日
公開日(公表日): 1999年01月19日
要約:
【要約】【解決手段】 ゴム組成物の加硫成型物を構成要素として含むゴルフボールにおいて、上記ゴム組成物が、アニオン界面活性剤の存在下、有機溶媒中に酸化亜鉛を分散させ、該有機溶媒中でアクリル酸及び炭素数12〜30の高級脂肪酸を酸化亜鉛と反応させて得られたアクリル酸亜鉛/高級脂肪酸亜鉛混合物を共架橋剤として配合したものであることを特徴とするゴルフボール。【効果】 本発明によれば、共架橋剤の混練り機への付着が無く、作業性に優れると共に、ゴム組成物中への共架橋剤の分散性が極めて良く、ばらつきのない適正なボール硬度と優れた反発性を有するゴルフボールが得られるものである。
請求項(抜粋):
ゴム組成物の加硫成型物を構成要素として含むゴルフボールにおいて、上記ゴム組成物が、アニオン界面活性剤の存在下、有機溶媒中に酸化亜鉛を分散させ、該有機溶媒中でアクリル酸及び炭素数12〜30の高級脂肪酸を酸化亜鉛と反応させて得られたアクリル酸亜鉛/高級脂肪酸亜鉛混合物を共架橋剤として配合したものであることを特徴とするゴルフボール。
IPC (4件):
A63B 37/00 ,  A63B 37/04 ,  C08K 5/09 ,  C08L 21/00
FI (4件):
A63B 37/00 L ,  A63B 37/04 ,  C08K 5/09 ,  C08L 21/00
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-314465

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