特許
J-GLOBAL ID:200903057144026559

ガス圧作動弁

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 福森 久夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-304897
公開番号(公開出願番号):特開平8-159329
出願日: 1994年12月08日
公開日(公表日): 1996年06月21日
要約:
【要約】【目的】 弁開度制限機構や弁作動検知機構等を低コストで設計上の自由度を持たせつつ設けることが可能なガス圧作動弁を提供する。【構成】 開度制限機構10は、ダイヤフラム弁に取り付けられる固定部材11、固定部材11の内側に螺合されたシャフト部12、シャフト部12を固定部材11に固定するロック部材14等から構成される。固定部材11の供給部11bには、圧搾空気の供給チューブ15aに取り付けられた空気継ぎ手15が接続される接続口11dが形成されている。この接続口11dは固定部材11の供給部11bに連通しており、圧搾空気は供給部11bからシャフト部12の中空部12aを介し、供給孔7を経て駆動部8に供給される。
請求項(抜粋):
操作用ガスの供給孔を備え、前記供給孔から導入された操作用ガス圧力により前記供給孔の内側に設けられた駆動部を上下移動させて弁の開閉を行うガス圧作動弁であって、前記供給孔に取り付けられた弁開度制限機構を備え、前記弁開度制限機構は、前記操作用ガスを前記供給孔に接続する接続口と、前記駆動部の移動の範囲を規制する弁開度規制部材を有していることを特徴とするガス圧作動弁。
IPC (2件):
F16K 31/126 ,  F16K 35/06
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特公昭31-002441
  • 特開平4-181079

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