特許
J-GLOBAL ID:200903057145099851

表示用放電管

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 武 顕次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-138897
公開番号(公開出願番号):特開2000-331613
出願日: 1999年05月19日
公開日(公表日): 2000年11月30日
要約:
【要約】【課題】 背面基板2に格子状の隔壁10を形成した場合のプラズマ放電領域内の真空排気時間を短縮させ、高輝度で、高発光の表示が行われる表示用放電管を提供する。【解決手段】 平行配置された複数本の表示電極3及び各表示電極3に平行配置された第1アドレス電極4を有する前面基板1と、第1アドレス電極4に直交するように平行配置された複数本の第2アドレス電極8及び格子状に配置された背面基板側隔壁10を有する背面基板2と、前面基板1と背面基板2との対向部に設けられ、外部と隔離されたガス放電領域を有する表示用放電管であって、ガス放電領域は、各第2アドレス電極8の配置方向に沿って延びる広間隔の連通空間を有している。
請求項(抜粋):
平行配置された複数本の表示電極及び前記各表示電極に平行配置された第1アドレス電極を有する前面基板と、前記第1アドレス電極に直交するように平行配置された複数本の第2アドレス電極及び格子状に配置された隔壁を有する背面基板と、前記前面基板と前記背面基板との対向部に設けられ、外部と隔離されたガス放電領域を有する表示用放電管において、前記ガス放電領域は、前記各第2アドレス電極方向に沿って延びる連通空間を有していることを特徴とする表示用放電管。
IPC (6件):
H01J 11/02 ,  G09F 9/00 344 ,  G09F 9/30 308 ,  G09F 9/30 343 ,  G09F 9/313 ,  H01J 9/02
FI (6件):
H01J 11/02 B ,  G09F 9/00 344 A ,  G09F 9/30 308 C ,  G09F 9/30 343 Z ,  G09F 9/313 A ,  H01J 9/02 F
Fターム (21件):
5C027AA09 ,  5C040FA01 ,  5C040GB03 ,  5C040GB14 ,  5C040GF03 ,  5C040GF14 ,  5C040MA26 ,  5C094AA10 ,  5C094AA43 ,  5C094BA02 ,  5C094BA31 ,  5C094CA14 ,  5C094DA07 ,  5C094EA04 ,  5C094GB10 ,  5G435AA03 ,  5G435AA17 ,  5G435BB06 ,  5G435CC05 ,  5G435EE09 ,  5G435KK05

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