特許
J-GLOBAL ID:200903057147405062

レーザ装置、レーザ露光装置及び写真処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 小谷 悦司 ,  伊藤 孝夫 ,  樋口 次郎 ,  櫻井 智
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-332823
公開番号(公開出願番号):特開2007-142091
出願日: 2005年11月17日
公開日(公表日): 2007年06月07日
要約:
【課題】本発明は、所望波長のレーザ光をレーザ光源から射出させることができ、歩留まりを向上することができるレーザ装置を提供し、そして、該レーザ装置を用いたレーザ露光装置及び写真処理装置を提供する。【解決手段】本発明に係る、レーザ光を発光するレーザ光源装置20と、コアの屈折率が周期的に変化するグレーティング部を備える光ファイバから成り、該レーザ光源装置20から射出されたレーザ光の一部を該グレーティング部のブラッグ反射で該レーザ光源装置20に反射する光ファイバグレーティング31と、該光ファイバグレーティング31から射出されるレーザ光が入射され、該入射されたレーザ光を第2高調波に変換して射出する波長変換部40を備えるレーザ装置102において、光ファイバグレーティング31の長尺方向に沿った圧縮又は伸張する力を光ファイバグレーティング31に支持部材32によって作用させる。【選択図】図3
請求項(抜粋):
レーザ光を発光するレーザ光源と、コアの屈折率が周期的に変化するグレーティング部を備える光ファイバから成り、該レーザ光源から射出されたレーザ光の一部を該グレーティング部のブラッグ反射で該レーザ光源に反射する光ファイバグレーティングと、該光ファイバグレーティングから射出されるレーザ光が入射され、該入射されたレーザ光を第2高調波に変換して射出する波長変換素子を備えるレーザ装置において、 前記光ファイバグレーティングの長尺方向に沿った圧縮又は伸張する力を前記光ファイバグレーティングに作用させる力作用部を備えること を特徴とするレーザ装置。
IPC (4件):
H01S 5/14 ,  H01S 5/068 ,  G02F 1/377 ,  B41J 2/44
FI (4件):
H01S5/14 ,  H01S5/0687 ,  G02F1/377 ,  B41J3/00 M
Fターム (24件):
2C362AA04 ,  2C362AA43 ,  2C362AA47 ,  2C362BA25 ,  2C362CA40 ,  2K002AA06 ,  2K002AB12 ,  2K002BA01 ,  2K002CA03 ,  2K002DA06 ,  2K002EA07 ,  2K002EA30 ,  2K002HA20 ,  5F173AB35 ,  5F173AH02 ,  5F173AH12 ,  5F173MA06 ,  5F173MB03 ,  5F173MC15 ,  5F173ME22 ,  5F173MF02 ,  5F173MF05 ,  5F173MF14 ,  5F173MF40
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • レーザ発生装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-202778   出願人:ノーリツ鋼機株式会社

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