特許
J-GLOBAL ID:200903057149954373

成形型の補強材保持構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-150592
公開番号(公開出願番号):特開2000-334826
出願日: 1999年05月28日
公開日(公表日): 2000年12月05日
要約:
【要約】【課題】 補強材の保持作業が容易で且つ上型にも適用可能な成形型の補強材保持構造を提供する。【解決手段】 補強材14を型内に入れる時は、一対の挟持片10、11が補強材14の厚さよりも広く開いた状態になっているため、補強材14を挟持片10、11の間に挿入する作業が容易である。挿入後には、挟持片10、11が閉じて補強材14の両面に密着した状態で保持するため、補強材14が成形型の内面において正確に位置決めされた立設状態になると共に、上型5に適用しても補強材14が落下することはない。
請求項(抜粋):
成形型の内面に設置された保持治具により、加熱した合成樹脂シートの内部に埋設される補強材を、成形型の内面に対して立設した状態で保持する成形型の補強材保持構造であって、前記保持治具は、前記補強材に対して接離自在な一対の挟持片から成り、前記補強材を型内に入れる時は補強材の厚さよりも広く開いた状態で、成形時には閉じて補強材の両面に密着した状態で保持することを特徴とする成形型の補強材保持構造。
IPC (3件):
B29C 51/14 ,  B29C 51/26 ,  B29K105:06
FI (2件):
B29C 51/14 ,  B29C 51/26
Fターム (10件):
4F208AC03 ,  4F208AD07 ,  4F208MA02 ,  4F208MB01 ,  4F208MB22 ,  4F208MC01 ,  4F208MC03 ,  4F208MG01 ,  4F208MH06 ,  4F208MJ22

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