特許
J-GLOBAL ID:200903057152980792
吸収性物品
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
羽鳥 修 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-326367
公開番号(公開出願番号):特開平8-182702
出願日: 1994年12月27日
公開日(公表日): 1996年07月16日
要約:
【要約】【目的】 着用時に使用者の排泄部に当接する部位に対するフィット性に優れ、横漏れや後ろ漏れの生じる惧れが少なく、夜用又は長時間用として好適な吸収性物品を提供すること。【構成】 トップシートとバックシートと吸収体とを具備する中央吸収体部、及び中央吸収体部の左右両側部に形成されたフラップを有し、上記フラップは、非肌当接面側に連設され、中央吸収体部のトップシート側に向けて折り曲げられて中央吸収体部の左右両側縁に位置する防漏壁をそれぞれ形成し、中央吸収体部の外方に向けて折り返されて防漏面を形成しており、防漏壁は、着用時に使用者の排泄部に当接する部位の前方部及び後方部において中央吸収体部に固定されており、上記の部位における防漏面が中央吸収体部の肌当接面と略平行な面状に形成されている吸収性物品。
請求項(抜粋):
液透過性のトップシートと、液不透過性のバックシートと、両シート間に配されてなる吸収体とを具備する中央吸収体部、及び該中央吸収体部の左右両側部に設けられたフラップを有する吸収性物品において、上記フラップは、上記吸収性物品の非肌当接面側に連設されており、また、上記中央吸収体部のトップシート側に向けて折り曲げられて、上記中央吸収体部の左右両側縁に位置する防漏壁をそれぞれ形成しており、更に、上記中央吸収体部の外方に向けて折り返されて防漏面を形成しており、上記防漏壁は、着用時に使用者の排泄部に当接する部位の前方部及び後方部において上記中央吸収体部に固定されており、上記の排泄部に当接する部位における上記防漏面が上記中央吸収体部の肌当接面と略平行な面状に形成されている、ことを特徴とする吸収性物品。
FI (2件):
A61F 13/18 320
, A41B 13/02 K
引用特許:
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