特許
J-GLOBAL ID:200903057154928470
部材の補強構造、部材の補強方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
一色国際特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-168265
公開番号(公開出願番号):特開2008-261219
出願日: 2008年06月27日
公開日(公表日): 2008年10月30日
要約:
【課題】補強対象物に補強板を接着して補強するにあたり、補強板を定着するためのボルトやあと施工アンカーの本数を削減できるようにする。【解決手段】梁10を、本発明の補強板としての一対の鋼板20により補強する。鋼板20は、本体部20aと屈曲部20bとからなるL型の断面形状を有しており、梁10の両側面から下面に沿うように接着剤で貼り付けられる。鋼板20の本体部20aの上端部は、貫通ボルト14とナット32により梁10に定着され、ナット32と梁10の側面との間に皿バネ90が介装される。【選択図】図15
請求項(抜粋):
補強対象部材の両側から、その断面表面形状に沿って屈曲された補強板を貼り付けると共に、前記補強対象部材の前記両側の互いに対向する位置にて、前記補強板の端部近傍を前記補強対象部材の表面に定着部材によって定着した部材の補強構造であって、
前記定着部材は、前記補強対象部材の前記両側に亘って貫通する貫通ボルトであり、前記貫通ボルトに取り付けられるナットと前記補強対象部材の表面との間に皿バネを介装したことを特徴とする部材の補強構造。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (3件):
2E176AA04
, 2E176BB29
, 2E176BB36
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
既存梁の補強法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-139862
出願人:株式会社竹中工務店
審査官引用 (5件)
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