特許
J-GLOBAL ID:200903057155116134

断熱サッシ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森 正澄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-159012
公開番号(公開出願番号):特開平11-006363
出願日: 1997年06月16日
公開日(公表日): 1999年01月12日
要約:
【要約】【目的】 断熱性能を維持しつつ室内外における断熱サッシ装置の剛性を十分に高めることができ、室内側から見て意匠的にも装置外観を向上させること。【構成】 アルミ押出型材と樹脂製型材を結合して形成される断熱サッシ材を複数組み合わせて形成される断熱サッシ装置において、断熱サッシ材は少なくとも二組(A,B又はA,D)用いられるものであって、この二組の断熱サッシ材の一方(B又はD)は、室外側と室内側にアルミ押出型材(11,18又は41,48)を備えるとともに、双方のアルミ押出型材の間に樹脂製型材22を介在させて形成され、且つ断熱サッシ材の他方(A)は、室外側にアルミ押出型材1を、室内側には樹脂製型材6を、それぞれ配置結合して形成され、更に、前記二組の断熱サッシ材の室内側には、室内から見て前記一方の断熱サッシ材の前記室内側のアルミ押出型材を隠蔽する、樹脂製型材(C又はE)を配設した。
請求項(抜粋):
アルミ押出型材と樹脂製型材を結合して形成される断熱サッシ材を複数組み合わせて形成される断熱サッシ装置において、前記断熱サッシ材は少なくとも二組用いられるものであって、この二組の断熱サッシ材の一方は、室外側と室内側にアルミ押出型材を備えるとともに、双方のアルミ押出型材の間に樹脂製型材を介在させて形成され、且つ断熱サッシ材の他方は、室外側にアルミ押出型材を、室内側には樹脂製型材を、それぞれ配置結合して形成され、更に、前記二組の断熱サッシ材の室内側には、室内から見て前記一方の断熱サッシ材の前記室内側のアルミ押出型材を隠蔽する、樹脂製型材を配設したことを特徴とする断熱サッシ装置。
IPC (2件):
E06B 1/18 ,  E06B 1/32
FI (3件):
E06B 1/18 M ,  E06B 1/18 X ,  E06B 1/32

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