特許
J-GLOBAL ID:200903057155607260

現像装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-042841
公開番号(公開出願番号):特開平5-241437
出願日: 1992年02月28日
公開日(公表日): 1993年09月21日
要約:
【要約】【目的】 トナーの飛散を少なくし、メンテナンスフリーを可能とする。【構成】 現像ロール2の回転方向の上流側および下流側に設けられ、現像剤1から遊離したトナー5が飛散するのを防止するトナー飛散防止手段が、現像ロール2の回転方向の上流側および下流側に設けられたトナー飛散防止ロール7と、トナー飛散防止ロール7の両端に固定され、かつ感光体3と接触するトナー飛散防止ロール7と同心円の突き当てロール8と、トナー飛散防止ロール7と接触し、トナー飛散防止ロール7に付着したトナー5を除去するトナー掻き落し部材9とを持って構成されていることを特徴とする【効果】 感光体とトナー飛散防止ロールとの距離を短くすることができ、トナー飛散防止ロールに付着したトナーはトナー掻き落し部材によって掻き落されるようになる。
請求項(抜粋):
現像剤を感光体まで搬送する現像ロールを備え、前記現像ロールの回転方向の上流側および下流側には前記現像剤から遊離したトナーが飛散するのを防止するトナー飛散防止手段が設けられている現像装置において、前記トナー飛散防止手段が、前記現像ロールの回転方向の上流側および下流側に設けられたトナー飛散防止ロールと、このトナー飛散防止ロールの両端に固定され、かつ前記感光体と接触する前記トナー飛散防止ロールと同心円の突き当てロールと、前記トナー飛散防止ロールと接触し、トナー飛散防止ロールに付着した前記トナーを除去するトナー掻き落し部材とを持って構成されていることを特徴とする現像装置。
IPC (2件):
G03G 15/08 ,  G03G 15/06 101

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