特許
J-GLOBAL ID:200903057156824698

データ記録・検証方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 梅田 勝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-178061
公開番号(公開出願番号):特開平5-028663
出願日: 1991年07月18日
公開日(公表日): 1993年02月05日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】スパイラル状のトラックを有しかつ一周分のトラックが複数個(N個)のセクタに分割されたディスク状の記録媒体に記録を行なった後、その記録データを検証するデータ記録・検証方法において、記録。検証を行う際の回転待ち等による無駄時間を最小限に抑えて効率のよい記録・検証を実現する。【構成】一周分のトラックがN個に分割されているとき、第1個目のセクタ301から(N-1)個目のセクタ302までを一つの単位として記録し、その記録後にピックアップをその回転における残りの1セクタ306で戻しジャンプ305させ、記録開始セクタ301に再位置決めし、セクタ301からセクタ302までのセクタ群に記録されたデータの検証を行う。このように(N-1)個のセクタ群を一つの単位として記録・検証を繰り返し行うことによって、上記目的を達成する。
請求項(抜粋):
スパイラル状のトラックを有しかつ一周分のトラックが複数個(N個)のセクタに分割されたディスク状の記録媒体に記録を行なった後、その記録データを検証するデータ記録・検証方法において、(N-1)個のセクタ群を一つの単位として記録・検証を繰り返し行うことを特徴とするデータ記録・検証方法。
IPC (2件):
G11B 20/18 ,  G11B 7/00

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