特許
J-GLOBAL ID:200903057157202763

レーダ信号処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮田 金雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-102693
公開番号(公開出願番号):特開平9-288172
出願日: 1996年04月24日
公開日(公表日): 1997年11月04日
要約:
【要約】【課題】 速度分解能を変えずに出力データレートを短くするレーダ信号処理方法を得ることを目的とする。【解決手段】 目標を検出処理する検出処理区間を送信波1と送信波2が目標に反射して戻ってきた受信波の周波数差の信号4を検出する区間3ごとに時間的にスライドさせて検出処理することにより一組の検出処理が完了してから次の検出が完了するまでの時間、つまり出力データレートを短くした。
請求項(抜粋):
FM-CWレーダ信号処理で目標を検出処理する検出処理区間を送信波と送信波が目標に反射してもどってきた受信波の周波数差の信号を検出する区間ごとに時間的にスライドさせて検出処理することを特徴とするレーダ信号処理方法。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • FMレーダ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-308440   出願人:本田技研工業株式会社

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