特許
J-GLOBAL ID:200903057157327469

カラオケ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊丹 勝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-309765
公開番号(公開出願番号):特開平7-140991
出願日: 1993年11月16日
公開日(公表日): 1995年06月02日
要約:
【要約】【目的】 符号化された発音波形をデコードして再生される真性コーラス音声と、音源から発音される疑似コーラス音声とを所定の条件に応じて使い分けるカラオケ装置を提供する。【構成】 真性コーラス音声の発音波形が符号化された真性コーラス音声データを記憶した第1の記憶手段(2)と、この第1の記憶手段から読み出した前記真性コーラス音声データをデコードして前記真性コーラス音声の発音波形を再生する音声デコード手段(16)と、データによって指定された楽曲及び音声を発音する音源(14)と、この音源から疑似コーラス音声を発音させるための疑似コーラス音声データを記憶した第2の記憶手段(2)と、前記音源から楽曲を発音させる再生速度が前記真性コーラス音声と同期するときは前記真性コーラス音声を選択し、また前記再生速度が前記真性コーラス音声と同期しないときは前記疑似コーラス音声を選択する制御手段(15)とを備える。
請求項(抜粋):
真性コーラス音声の発音波形が符号化された真性コーラス音声データを記憶した第1の記憶手段と、この第1の記憶手段から読み出した前記真性コーラス音声データをデコードして前記真性コーラス音声の発音波形を再生する音声デコード手段と、データによって指定された楽曲及び音声を発音する音源と、この音源から疑似コーラス音声を発音させるための疑似コーラス音声データを記憶した第2の記憶手段と、前記音源から楽曲を発音させる再生速度が前記真性コーラス音声と同期するときは前記真性コーラス音声を選択し、また前記再生速度が前記真性コーラス音声と同期しないときは前記疑似コーラス音声を選択する制御手段とを備えることを特徴とするカラオケ装置。
IPC (3件):
G10K 15/04 302 ,  G09B 15/00 ,  G10H 1/10

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