特許
J-GLOBAL ID:200903057157333523

侵入警報装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-274887
公開番号(公開出願番号):特開平9-097388
出願日: 1995年09月28日
公開日(公表日): 1997年04月08日
要約:
【要約】【課題】 昼間はセンサの誤作動を防止すると共に鳥類に効果を発揮し、夜間は一般動物あるいは夜盗に有効なように作動する侵入警報装置を提供することを目的とする。【解決手段】 測定した周囲光の光量が設定値以上であるときに出力を行う光量センサ5と、光量センサ5からの出力により感度が低下する赤外線センサ4とを有する検知ユニット2と、光量センサ5からの出力により作動し、不定時間毎に起動信号を出力するランダム信号発生器8と、警報を発する警報発生器11とを備えた侵入警報装置において、検知ユニット2の赤外線センサ4からの出力か、ランダム信号発生器8からの出力のうち、少なくとも一方からの出力により警報発生器11を作動させるように構成することにより、昼間はセンサの誤作動を防止すると共に、不定時間毎に警報を発するので鳥類にも効果を発揮する。
請求項(抜粋):
測定した周囲光の光量が設定値以上であるときに出力を行う光量センサと、光量センサからの出力により感度が低下する赤外線センサとを有する検知ユニットと、光量センサからの出力により作動し、不定時間毎に起動信号を出力するランダム信号発生器と、警報を発する警報発生器とを備えた侵入警報装置において、検知ユニットの赤外線センサからの出力か、ランダム信号発生器からの出力の内、少なくとも一方からの出力により警報発生器を作動させることを特徴とする侵入警報装置。
IPC (3件):
G08B 13/19 ,  G01V 8/12 ,  G08B 29/24
FI (3件):
G08B 13/19 ,  G08B 29/24 ,  G01V 9/04 J

前のページに戻る