特許
J-GLOBAL ID:200903057158413156

医薬品服用督促通知システムおよび方法、管理センタ、及びプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木村 満
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-194957
公開番号(公開出願番号):特開2003-016185
出願日: 2001年06月27日
公開日(公表日): 2003年01月17日
要約:
【要約】【課題】 医薬品の服用忘れを効果的に防止する。【解決手段】 医療機関サーバ310は、患者に発行した処方箋を示す処方箋情報と患者情報とを通信ネットワーク10を介してセンタ100に送信する。センタ100は、医療機関サーバ310から受信した処方箋情報と患者情報とを蓄積する。センタ100は、薬局サーバ510からの要求に応じて、処方箋情報を薬局サーバ510に送信するとともに、当該処方箋に基づく服用スケジュール情報を作成する。センタ100は、作成した服用スケジュール情報に基づいて、医薬品の服用時期に、その旨を当該患者のモバイル端末720に送信する。当該医薬品による副作用の可能性がある場合は、センタ100がその旨をモバイル端末720に送信する。
請求項(抜粋):
センタと、該センタと通信ネットワークを介して接続された、少なくとも患者に関する情報と該患者に対する処方箋を示す処方箋情報とが対応付けられた患者情報を蓄積している外部端末と、患者端末と、から構成され、処方箋に基づく医薬品の服用を督促するための医薬品服用督促通知システムであり、前記センタは、医薬品に関する情報を蓄積する医薬品情報蓄積部と、前記外部端末から患者情報を取得する患者情報取得部と、前記患者情報取得部が取得した患者情報に含まれる処方箋情報に基づいて、前記医薬品情報蓄積部から当該患者が服用する医薬品に関する情報を取得する医薬品情報取得部と、前記医薬品情報取得部が取得した医薬品に関する情報を、当該患者の患者端末に送信する医薬品情報送信部と、を備える、ことを特徴とする医薬品服用督促通知システム。
IPC (4件):
G06F 17/60 126 ,  G06F 17/60 ,  A61G 12/00 ,  A61J 7/04
FI (5件):
G06F 17/60 126 N ,  G06F 17/60 126 Z ,  A61G 12/00 E ,  A61G 12/00 L ,  A61J 7/00 P
Fターム (1件):
4C341LL10
引用特許:
審査官引用 (1件)

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