特許
J-GLOBAL ID:200903057164949971

管継手

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大場 充
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-102563
公開番号(公開出願番号):特開平5-296378
出願日: 1992年04月22日
公開日(公表日): 1993年11月09日
要約:
【要約】【目的】本発明は、接続管と接続する際、ナットと食込み部材を分解せずに継手本体内に管を挿入することが出来、且つナットの締付けによる接続管のねじれが発生しない管継手を提供するものである。【構成】端部に内側円錐面を有す継手本体と継手本体に螺合するナットと継手本体とナットとの間に装着した食込み部材とからなり、前記ナットを締め付けることにより、食込み部材が継手本体内に装着した接続管の外面を縮径して接続管との気密と引き抜け阻止を行う管継手において、前記食込み部材は継手本体内側円錐面に当接する外面円錐面と、外面円錐面に継手本体の端面に当接するつば部とを設けたことを特徴とする管継手である。前記食込み部材のつば部は接続管挿入時の手による推力では変形しないがナット締付け時の推力で変形する強度を持ったものが使用される。
請求項(抜粋):
端部に内側円錐面を有す継手本体と継手本体に螺合するナットと継手本体とナットとの間に装着した食込み部材とからなり、前記ナットを締め付けることにより、食込み部材が継手本体内に装着した接続管の外面を縮径して接続管との気密と引き抜け阻止を行う管継手において、前記食込み部材は継手本体内側円錐面に当接する外面円錐面と、外面円錐面に継手本体の端面に当接するつば部とを設けたことを特徴とする管継手。
IPC (2件):
F16L 33/22 ,  F16L 19/08

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