特許
J-GLOBAL ID:200903057167371261

画像形成方法及びトナー

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-010144
公開番号(公開出願番号):特開2002-214823
出願日: 2001年01月18日
公開日(公表日): 2002年07月31日
要約:
【要約】【課題】 クリーニングブレードが長期にわたりすり抜けがない、感光体の減耗が少なく、トナーフィルミング発生がない、環境依存性少ない、ハーフトーン均質性低下が少なく安定した画像の得られる、細かい文字周辺のチリが少ない、画像形成方法及びトナーを提供する。【解決手段】 有機感光層を具備した潜像形成体上の潜像をトナーを用いて現像して画像を形成し、クリーニングする工程を有する画像形成方法において、クリーニングは弾性ブレードを用い、該弾性ブレードのホルダーと潜像形成体のなす交差角φが90°未満であり、該トナーが個数基準で3.17μm以下の粒子を1.0〜7.0%含み、個数平均粒径が0.5〜5.0μmの研磨性外部添加剤、及び脂肪酸金属塩を含有させたトナーである画像形成方法。
請求項(抜粋):
有機感光層を具備した潜像形成体上の潜像をトナーを用いて現像して画像を形成し、該画像を転写材に転写して後、潜像形成体像上の残留画像をクリーニングする工程を有する画像形成方法において、該クリーニングは基部をホルダーに支持された弾性ブレードの先端を潜像形成体に接触させて行い、該弾性ブレードのホルダーと潜像形成体のなす交差角φが90°未満であり、該トナーが個数基準で3.17μm以下の粒子を1.0〜7.0%含み、個数平均粒径が0.5〜5.0μmの研磨性外部添加剤、及び脂肪酸金属塩を含有させたトナーであることを特徴とする画像形成方法。
IPC (7件):
G03G 9/08 372 ,  G03G 9/08 ,  G03G 9/08 374 ,  G03G 9/08 375 ,  G03G 9/087 ,  G03G 15/08 507 ,  G03G 21/10
FI (9件):
G03G 9/08 372 ,  G03G 9/08 ,  G03G 9/08 374 ,  G03G 9/08 375 ,  G03G 9/08 381 ,  G03G 9/08 384 ,  G03G 15/08 507 D ,  G03G 21/00 318 ,  G03G 21/00 326
Fターム (26件):
2H005AA08 ,  2H005AA15 ,  2H005AB03 ,  2H005AB06 ,  2H005CA04 ,  2H005CA25 ,  2H005CB07 ,  2H005CB08 ,  2H005CB13 ,  2H005DA07 ,  2H005EA05 ,  2H005EA07 ,  2H005EA10 ,  2H077AA37 ,  2H077AC16 ,  2H077AD06 ,  2H077EA03 ,  2H077FA23 ,  2H134GA01 ,  2H134GB02 ,  2H134HD01 ,  2H134HD05 ,  2H134HD07 ,  2H134JA11 ,  2H134KG03 ,  2H134KG07
引用特許:
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る