特許
J-GLOBAL ID:200903057167666636

カラーフィルタ基板の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 山下 昭彦 ,  岸本 達人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-273408
公開番号(公開出願番号):特開2008-090191
出願日: 2006年10月04日
公開日(公表日): 2008年04月17日
要約:
【課題】液晶表示装置に用いた際に、十分なセルギャップを得ることができ、かつ表示品位が低下の少なく、さらに生産性に優れたカラーフィルタ基板の製造方法を提供する。【解決手段】透明基材1と、上記透明基材1上に形成された遮光部2と、上記遮光部2の開口部に形成された3色以上の着色層3と、上記遮光部2の開口部以外の上に形成され、少なくとも1層以上の着色層3からなる積層柱4と、を有するカラーフィルタ用基板10上に、感光性樹脂からなる感光性樹脂層5を形成する感光性樹脂層形成工程と、上記感光性樹脂層5を多階調マスク20を用いて露光し、現像して、上記積層柱4と、上記積層柱4上に形成され、上記感光性樹脂からなる積層柱頭頂部7と、を有するスペーサ9、および上記感光性樹脂からなるオーバーコート層6を同時に形成するスペーサ・オーバーコート層形成工程と、を有する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
透明基材と、前記透明基材上に形成された遮光部と、前記遮光部の開口部に形成された3色以上の着色層と、前記遮光部の開口部以外の上に形成され、少なくとも1層以上の着色層からなる積層柱と、を有するカラーフィルタ用基板上に、感光性樹脂からなる感光性樹脂層を形成する感光性樹脂層形成工程と、 前記感光性樹脂層を、多階調マスクを用いて露光し、現像して、前記積層柱と、前記積層柱上に形成され、前記感光性樹脂からなる積層柱頭頂部とを有するスペーサおよび前記感光性樹脂からなるオーバーコート層を同時に形成するスペーサ・オーバーコート層形成工程と、 を有することを特徴とするカラーフィルタ基板の製造方法。
IPC (2件):
G02B 5/20 ,  G02F 1/133
FI (3件):
G02B5/20 101 ,  G02F1/1335 505 ,  G02F1/1339 500
Fターム (39件):
2H048BA02 ,  2H048BA45 ,  2H048BB01 ,  2H048BB02 ,  2H048BB08 ,  2H048BB37 ,  2H048BB42 ,  2H089LA09 ,  2H089LA16 ,  2H089MA04X ,  2H089NA14 ,  2H089NA60 ,  2H089QA12 ,  2H089QA14 ,  2H089TA05 ,  2H089TA12 ,  2H089TA13 ,  2H091FA02Y ,  2H091FA35Y ,  2H091FB04 ,  2H091FC10 ,  2H091FC23 ,  2H091FC29 ,  2H091GA08 ,  2H091GA16 ,  2H091LA12 ,  2H091LA13 ,  2H091LA16 ,  2H191FA02Y ,  2H191FA14Y ,  2H191FB04 ,  2H191FC10 ,  2H191FC33 ,  2H191FC41 ,  2H191GA11 ,  2H191GA22 ,  2H191LA13 ,  2H191LA15 ,  2H191LA21
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る