特許
J-GLOBAL ID:200903057167855099

結球野菜収穫機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小橋 信淳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-318172
公開番号(公開出願番号):特開平7-170833
出願日: 1993年12月17日
公開日(公表日): 1995年07月11日
要約:
【要約】【目的】 キャベツ、白菜、レタス等の結球野菜を圃場から収穫し、搬送するスクリューコンベアの前側に掻込みホイールを設けた結球野菜収穫機を提供する。【構成】 ?@結球野菜の根茎部を挟持して回転しながら圃場から引き抜き、後方に向け搬送する左右一対のスクリューコンベアの先端位置に、ほぼ水平方向に相互に内側に向け回転駆動する掻込みホイールを配設した。この掻込みホイールは、?A機体前方からみてほぼ水平、あるいは逆ハ字状に傾斜して配設した、?B両スクリューコンベアの先端部の軸心とほぼ平行な中心線を挟んで、機体前方からみてほぼ水平、あるいは逆ハ字状に傾斜して配設した、?Cその外周部に多数の凹凸を形成した、?Dその回転平面内に排土用空間を形成した、?Eその回転速度を変更可能に構成した、?F相互の間隔を拡縮可能に支持した、?G所定範囲で相互の間隔を拡縮可能、かつ上下方向に移動可能に、弾性体を介して支持した。
請求項(抜粋):
機体前部に、圃場に植生している結球野菜の根茎部を左右両側から挟持するようにして回転しながら機体の進行と共に圃場から引き抜き、機体の後方に向け搬送する左右一対のスクリューコンベアを設けた結球野菜収穫機において、上記両スクリューコンベアの先端位置に、ほぼ水平方向に相互に内側に向け回転駆動する掻込みホイールを配設したことを特徴とする結球野菜収穫機。
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特開昭51-091150
  • 特開昭52-061550
審査官引用 (4件)
  • 特開昭51-091150
  • 特開昭51-091150
  • 特開昭52-061550
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