特許
J-GLOBAL ID:200903057169773286
非抗原性分枝ポリマーコンジュゲート
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
平木 祐輔 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-540638
公開番号(公開出願番号):特表2001-519784
出願日: 1998年03月13日
公開日(公表日): 2001年10月23日
要約:
【要約】実質的に非抗原性の分枝ポリマーが開示される。該ポリマーと、タンパク質やペプチドのような生物活性分子とから製造されたコンジュゲートはin vivoにおいて延長された循環寿命を示す。生物活性物質上の実質的に数少ない部位が結合部位として使用される。前記ポリマーの形成方法、ポリマーと生物活性部分とのコンジュゲート化方法、及び前記コンジュゲートの使用方法も開示される。
請求項(抜粋):
式(Ia) (R)nL-COOH [式中、 (R)は、C1-C4アルキル末端基を含む水溶性の実質的に非抗原性のポリマーで あり、 (n)=2または3であり、 からなる群から選択され、 (a)は約1から約5の整数であり、 (m)は0または1であり、 XはO、NQ、S、SO、SO2からなる群から選択され、QはH、C1-8アルキル、C1 -8分枝アルキル、C1-8置換アルキル、アリールまたはアラルキルであり、 (p)は正の整数である] を有する実質的に非抗原性の分枝ポリマー。
IPC (25件):
A61K 47/48
, A61K 31/337
, A61K 31/437
, A61K 31/519
, A61K 31/573
, A61K 31/704
, A61K 38/00
, A61K 38/43
, A61K 45/00
, A61K 47/34
, A61P 1/00
, A61P 9/00
, A61P 9/08
, A61P 13/00
, A61P 15/08
, A61P 15/16
, A61P 15/18
, A61P 25/04
, A61P 25/22
, A61P 25/28
, A61P 29/00
, A61P 31/04
, A61P 35/00
, C08G 65/329
, C08G 73/00
FI (25件):
A61K 47/48
, A61K 31/337
, A61K 31/437
, A61K 31/519
, A61K 31/573
, A61K 31/704
, A61K 45/00
, A61K 47/34
, A61P 1/00
, A61P 9/00
, A61P 9/08
, A61P 13/00
, A61P 15/08
, A61P 15/16
, A61P 15/18
, A61P 25/04
, A61P 25/22
, A61P 25/28
, A61P 29/00
, A61P 31/04
, A61P 35/00
, C08G 65/329
, C08G 73/00
, A61K 37/02
, A61K 37/48
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