特許
J-GLOBAL ID:200903057170780288
電気機器用防音装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-112960
公開番号(公開出願番号):特開2003-308073
出願日: 2002年04月16日
公開日(公表日): 2003年10月31日
要約:
【要約】【課 題】防音壁と防振部材を有する電気機器用防音装置において、高い防音性能を有し、組立工数等のコストが低減でき、設置作業が容易である電気機器用防音装置を提供すること。【解決手段】電気機器1の上面にゴム等の第1の防振部材4aを固着し、第1の防振部材の上面にボルト・ナットが固着されたステンレス板等の第1の固定部材8aを固着し、基礎2に防音壁振れ止め用断面L形ベース5aの一端をアンカーボルト等の第2の固定部材8bで固定し、断面L形の防音壁6aの上部を第1の固定部材8aで固定し、防音壁6aの下部を防音壁振れ止め用断面L形ベース5aの他端にボルト・ナット等の第3の固定部材8cで固定する際に、防音壁6aの下部と防音壁振れ止め用断面L形ベース5aの間及びそれぞれとボルト、ナットとの間にゴム等の第2の防振部材4bを挿入する。
請求項(抜粋):
防音壁と防振部材を有する電気機器用防音装置において、電気機器上面に第1の防振部材を固着し、前記第1の防振部材の上面に第1の固定部材を固着し、前記電気機器の近傍の基礎に防音壁用ベースを第2の固定部材で固定し、防音壁の上部を前記第1の固定部材で固定し、前記防音壁の下部を第2の防振部材を介して前記防音壁用ベースに第3の固定部材で固定したことを特徴とする電気機器用防音装置。
IPC (2件):
FI (3件):
H01F 27/33
, G10K 11/16 G
, G10K 11/16 J
Fターム (7件):
5D061CC11
, 5D061DD06
, 5D061DD07
, 5D061GG01
, 5E058AA05
, 5E058AA24
, 5E058AA25
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