特許
J-GLOBAL ID:200903057175320439

稲いもち病の防除方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-311472
公開番号(公開出願番号):特開平5-124906
出願日: 1991年10月31日
公開日(公表日): 1993年05月21日
要約:
【要約】【目的】 稲いもち病防除活性成分を含有する農薬粒剤を、田植と同時に、稲株の側面の穴または側条の溝に施用し、覆土することを特徴とする水田における稲いもち病の防除方法。【効果】 本発明の稲いもち病防除方法は、従来の水面施用方法に比べて少ない薬量の施用で、高い防除効果が長期間にわたって発揮される。また、従来の育苗箱施用方法に比べて薬剤の散布ムラによる防除効果不足や薬害の心配もない。また田植と同時に薬剤散布ができるので省力的な防除方法である。
請求項(抜粋):
稲いもち病防除活性成分を含有する農薬粒剤を、田植と同時に、稲株の側面の穴または側条の溝に施用し、履土することを特徴とする水田における稲いもち病の防除方法。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭51-115913
  • 特開昭49-117619

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