特許
J-GLOBAL ID:200903057175862509
アナログ-ディジタル変換器
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-164691
公開番号(公開出願番号):特開2002-359557
出願日: 2001年05月31日
公開日(公表日): 2002年12月13日
要約:
【要約】【課題】低い電源電圧の下で広帯域かつ高分解能の特性を実現できるアナログ-ディジタル変換器を提供する。【解決手段】入力端子100からの変換対象のアナログ入力信号をアナログ遅延回路110及びアナログ線形変換回路130により統計的な性質の異なるm個のアナログ信号に分解した後、分解された各アナログ信号をADC140〜14mによってディジタル信号に変換し、これらのディジタル信号をアナログ線形変換回路と逆特性のディジタル線形変換回路150及びディジタル加算回路160によって一つの信号に合成することにより、ディジタル出力信号を生成する。
請求項(抜粋):
変換対象のアナログ入力信号を受け、所定の相対遅延時間を持つ複数のアナログ出力信号を生成するアナログ遅延回路と、前記複数のアナログ出力信号の組に対して第1の線形変換を施し、複数の線形変換アナログ信号を出力するアナログ線形変換回路と、前記複数の線形変換アナログ信号をディジタル信号に変換して出力する複数の単位アナログ-ディジタル変換回路と、前記複数の単位アナログ-ディジタル変換回路から出力される複数のディジタル信号の組に対して前記第1の線形変換の逆変換である第2の線形変換を施し、複数の線形変換ディジタル信号を出力するディジタル線形変換回路と、前記複数の線形変換ディジタル信号を前記アナログ遅延回路による前記相対遅延時間と同じ相対遅延時間を持たせて加算し、ディジタル出力信号を生成するディジタル加算回路とを備えるアナログ-ディジタル変換器。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (17件):
5J022AA05
, 5J022AA06
, 5J022AC02
, 5J022BA02
, 5J022BA07
, 5J022CA10
, 5J022CB06
, 5J022CE04
, 5J064AA01
, 5J064BA02
, 5J064BA03
, 5J064BA06
, 5J064BB01
, 5J064BB07
, 5J064BC06
, 5J064BC08
, 5J064BD02
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