特許
J-GLOBAL ID:200903057180166715

モータにおける回転軸の軸受構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 恩田 博宣 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-317611
公開番号(公開出願番号):特開2002-136037
出願日: 2000年10月18日
公開日(公表日): 2002年05月10日
要約:
【要約】【課題】軸受部分の軸方向への大型化を防止しながら、回転軸のスラスト荷重を受けるために軸受の軸方向端部に配設される部材の固定力を向上することができるモータの軸受構造を提供する。【解決手段】 ハウジング4に固定され、回転軸2のラジアル荷重を受ける軸受5と、軸受5の軸方向外側において回転軸2に圧入され、モータ1の駆動力を負荷側に伝達する出力ギヤ7と、軸受5の軸方向内側において回転軸2のスラスト荷重を受けるべく出力ギヤ7と協働して該軸受5を軸方向に狭持するように設けられるフランジ部3bと該フランジ部3bから回転軸2に沿って延び軸受5内に挿入される延出部3aとを有し回転軸2に圧入されるカラー3とからなる。
請求項(抜粋):
ハウジングに固定され、回転軸のラジアル荷重を受ける軸受と、前記軸受の軸方向外側において前記回転軸に圧入され、モータの駆動力を負荷側に伝達する出力部材と、前記軸受の軸方向内側において前記回転軸のスラスト荷重を受けるべく前記出力部材と協働して該軸受を軸方向に狭持するように設けられるフランジ部と、該フランジ部から前記回転軸に沿って延び前記軸受内に挿入される延出部とを有し、前記回転軸に圧入されるカラーとを備えたことを特徴とするモータにおける回転軸の軸受構造。
IPC (3件):
H02K 5/167 ,  F16C 35/02 ,  H02K 7/10
FI (4件):
H02K 5/167 A ,  H02K 5/167 B ,  F16C 35/02 C ,  H02K 7/10 E
Fターム (32件):
3J017AA02 ,  3J017CA06 ,  3J017DA01 ,  3J017DB10 ,  5H605BB05 ,  5H605BB15 ,  5H605CC04 ,  5H605CC05 ,  5H605CC08 ,  5H605DD05 ,  5H605EB03 ,  5H605EB05 ,  5H605EB08 ,  5H605EB17 ,  5H605EB38 ,  5H607AA01 ,  5H607BB01 ,  5H607CC03 ,  5H607DD02 ,  5H607DD03 ,  5H607DD07 ,  5H607DD09 ,  5H607EE32 ,  5H607EE60 ,  5H607FF02 ,  5H607FF21 ,  5H607GG01 ,  5H607GG02 ,  5H607GG03 ,  5H607GG05 ,  5H607GG07 ,  5H607GG09

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