特許
J-GLOBAL ID:200903057185230829

現像装置、プロセスカートリッジおよび画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 岡本 寛之 ,  皆川 祐一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-222537
公開番号(公開出願番号):特開2006-039430
出願日: 2004年07月29日
公開日(公表日): 2006年02月09日
要約:
【課題】ブレードのうねりなどの湾曲を防止して、現像剤担持体の表面に均一な厚みを有する現像剤の薄層を担持させることができる現像装置、この現像装置を備えるプロセスカートリッジ、および、そのような現像装置またはプロセスカートリッジを備える画像形成装置を提供すること。 【解決手段】接触部61およびこの接触部61の上端縁から後方に延びる延設部62を備える曲がり防止部材58と、細長い矩形状の金属板からなる補強板59との間に、板ばね部材57の上端部を接触部61および補強板59に接触させて挟持させ、その長手方向両端部において、これらを2つの組立ねじ94によって互いに固定する。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
開口部を有する筐体と、 前記開口部において表面の一部を露出した状態に配置され、前記筐体に回転可能に支持されて、その表面に現像剤を担持する現像剤担持体と、 前記現像剤担持体の長手方向に延びる薄板状に形成され、その長手方向と直交する方向における一方側端部が前記現像剤担持体の表面を押圧し、前記現像剤担持体の表面に担持される現像剤の層厚を規制するためのブレードと、 前記ブレードの前記現像剤担持体の表面を押圧する一方側端部と反対側の他方側端部を、前記ブレードの長手方向に沿って支持する支持手段と、 前記ブレードの長手方向両端部において、前記ブレードを前記支持手段に対してそれぞれ固定する第1固定部材および第2固定部材と、 少なくとも前記第1固定部材と前記第2固定部材との間に設けられ、前記ブレードを補強するための補強部とを備えていることを特徴とする、現像装置。
IPC (1件):
G03G 15/08
FI (1件):
G03G15/08 504A
Fターム (14件):
2H077AB06 ,  2H077AC04 ,  2H077AD02 ,  2H077AD06 ,  2H077AD13 ,  2H077AD17 ,  2H077AD23 ,  2H077AE03 ,  2H077BA08 ,  2H077BA09 ,  2H077EA14 ,  2H077FA22 ,  2H077FA23 ,  2H077FA29
引用特許:
出願人引用 (1件)

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