特許
J-GLOBAL ID:200903057189816232

車体構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 奥山 尚男 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-005075
公開番号(公開出願番号):特開平8-192766
出願日: 1995年01月17日
公開日(公表日): 1996年07月30日
要約:
【要約】【目的】 簡単な構成により、防錆処理作業をスムーズに進行させることができるとともに、発泡後の発泡材を空洞部の閉断面の全域に渡って可及的に均一に広がらせることができる車体構造を提供することを目的とする。【構成】 略水平に形成された空洞部13内に、固形発泡材15を取付けたブラケット14をその上下に隙間16,17を設けた状態で配設し、車体の塗装ラインにおける加熱炉で固形発泡材15を発泡させ、この発泡した発泡材18によって空洞部13を封じるようにした車体構造において、ブラケット14を空洞部13の延びる方向に対して傾斜させた構成としている。
請求項(抜粋):
略水平に形成された空洞部内に、固形発泡材を取付けたブラケットをその上下に隙間を設けた状態で配設し、車体の塗装ラインにおける加熱炉で上記固形発泡材を発泡させ、この発泡した発泡材によって上記空洞部を封じるようにした車体構造において、上記ブラケットを上記空洞部の延びる方向に対して傾斜させたことを特徴とする車体構造。
引用特許:
審査官引用 (1件)

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