特許
J-GLOBAL ID:200903057196142859

パチンコ機の変動入賞装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後藤 政喜 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-341417
公開番号(公開出願番号):特開平5-168749
出願日: 1991年12月24日
公開日(公表日): 1993年07月02日
要約:
【要約】【目的】 所定の遊技条件が成立すると変動入賞装置の大入賞口を遊技球の受け入れにくいもしくは受け入れない第1状態から受け入れやすい第2状態に変換し、所定の期間は入賞率の高い特別遊技を行わせるようにしたパチンコ機において、くぎ調整などによらずに特別遊技を有効回数の範囲で効率よく繰り返し行えるようにする。【構成】 大入賞口21内を一般入賞域Bと特定入賞域Aに区画すると共に大入賞口21への遊技球を特定入賞領域Aに案内しにくいもしくは案内しない第1状態と案内しやすい第2状態に変換可能な特定入賞案内手段としての開閉翼27と、この特定入賞を条件に大入賞口21を再び第2状態に変換する権利を発生する権利発生手段としての継続入賞スイッチなどを設ける。
請求項(抜粋):
所定の遊技条件が成立すると変動入賞装置の大入賞口を遊技球の受け入れにくいもしくは受け入れない第1状態から受け入れやすい第2状態に変換し、所定の期間は入賞率の高い特別遊技を行わせるようにしたパチンコ機において、大入賞口内を一般入賞域と特定入賞域に区画すると共に大入賞口への遊技球を特定入賞域に案内しにくいもしくは案内しない第1位置と案内しやすい第2位置に変換可能な特定入賞案内部材と、この特定入賞を条件に大入賞口を再び第2状態に変換する権利を発生する権利発生手段を設けたことを特徴とするパチンコ機の変動入賞装置。
IPC (4件):
A63F 7/02 316 ,  A63F 7/02 314 ,  A63F 7/02 315 ,  A63F 7/02 333

前のページに戻る