特許
J-GLOBAL ID：200903057196266019
ガスタービン翼の製造方法
発明者：
,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
波多野 久 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-153083
公開番号（公開出願番号）：特開2000-345802
出願日： 1999年05月31日
公開日（公表日）： 2000年12月12日
要約：
【要約】【課題】翼高が大きくなっても容易に製造できるガスタービン翼の製造方法を提供する。【解決手段】本発明に係るガスタービン翼の製造方法は、翼有効部ルート部24a側に形成する翼有効部ルート部側冷却用通路26と、翼有効部チップ部23側に形成する中実形状とを精密鋳造で作製する。次に、翼有効部チップ部23側に形成する中実形状に、機械加工で翼有効部チップ部側冷却用通路28を形成する。
請求項（抜粋）：
翼有効部の翼有効部ルート部側に形成する第1の冷却通路と、上記翼有効部の翼有効部チップ部側に形成する中実形状とが精密鋳造で作製された後、上記翼有効部チップ部側に形成した中実形状に機械加工で上記第1の冷却通路と連通させる第2の冷却通路を形成することを特徴とするガスタービン翼の製造方法。
Fターム (7件)：
3G002CA05
, 3G002CA06
, 3G002CA07
, 3G002CA08
, 3G002CA15
, 3G002CB00
, 3G002CB01
