特許
J-GLOBAL ID:200903057196803014

焼却場設備の解体工法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 間山 進也 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-027125
公開番号(公開出願番号):特開2001-214621
出願日: 2000年02月04日
公開日(公表日): 2001年08月10日
要約:
【要約】【課題】 ダイオキシン類で汚染されたフライアッシュをダイオキシン類埋封剤により埋封することによりダイオキシン類の周囲環境への飛散を防止すると共に作業環境を改善することを可能とする焼却場設備の解体工法を提供する。【解決手段】 焼却場設備の解体工法は、ダイオキシン類により汚染された焼却場設備を周囲環境から遮断する工程101と、焼却場設備の内面にダイオキシン類埋封剤を付着させてダイオキシン類を埋封する工程102と、焼却場設備の地上構造部分を静的に解体する工程103を有することを特徴とする。
請求項(抜粋):
ダイオキシン類により汚染された焼却場設備を周囲環境から遮断し、前記焼却場設備の内面にダイオキシン類埋封剤を付着させてダイオキシン類を埋封し、前記焼却場設備の地上構造部分を静的解体することを特徴とする焼却場設備の解体工法。
IPC (2件):
E04G 23/08 ,  A62D 5/00
FI (2件):
E04G 23/08 J ,  A62D 5/00
Fターム (3件):
2E176AA00 ,  2E176DD22 ,  2E176DD61
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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