特許
J-GLOBAL ID:200903057197161016

携帯端末装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 萩原 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-205058
公開番号(公開出願番号):特開2005-051439
出願日: 2003年07月31日
公開日(公表日): 2005年02月24日
要約:
【課題】筐体を卓上面に自立させた際に撮影窓までの高さを十分に確保でき、安定して自立させることが可能な携帯端末装置を提供する。【解決手段】互いに重ね合わせ可能に配置される2つの筐体20、30と、該2つの筐体20、30のうちの一方の筐体20の対向面21に略垂直な軸線を中心に2つの筐体20、30の一端部20a、30a同士を相互に回転可能に連結する連結部12とを有する携帯端末装置において、前記2つの筐体20、30のうち一の筐体30にカメラ部を備えると共に、前記一の筐体30の対向面を除く表面であって、前記一の筐体の一端部30a側に前記カメラ部の撮影窓を備え、かつ前記2つの筐体20、30の各他端部20b、30bに、当該2つの筐体20、30が所定角度まで回動した状態で卓上面1上に自立させる自立面Aを備えることを特徴とする。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
互いに重ね合わせ可能に配置される2つの筐体と、該2つの筐体のうち一方の筐体の対向面に略垂直な軸線を中心に前記2つの筐体の一端部同士を相互に回転可能に連結する連結部とを有する携帯端末装置において、 前記2つの筐体のうち一の筐体にカメラ部を備えると共に、前記一の筐体の対向面を除く表面であって、前記一の筐体の一端部側に前記カメラ部の撮影窓を備え、かつ前記2つの筐体の各他端部に、当該2つの筐体が所定角度まで回動した状態で卓上面上に自立させる自立面を備えることを特徴とする携帯端末装置。
IPC (3件):
H04M1/02 ,  G03B17/04 ,  H04M1/21
FI (3件):
H04M1/02 C ,  G03B17/04 ,  H04M1/21 M
Fターム (7件):
2H101BB01 ,  5K023AA07 ,  5K023BB11 ,  5K023DD08 ,  5K023LL06 ,  5K023MM00 ,  5K023MM25

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