特許
J-GLOBAL ID:200903057198476746

データ符号化復号化装置及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塚 康徳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-290051
公開番号(公開出願番号):特開平8-056164
出願日: 1994年11月24日
公開日(公表日): 1996年02月27日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 「1の連続数」テーブル、「残りの符号語」テーブル、及び「符号長」テーブルを利用して符号化又は復号化することにより、テーブル容量を削減し、そのコストを低くする。【構成】 上記入力データをアドレスとして、符号語の最初の1又は、0の連続数を表す第1のデータを生成する第1のテーブル手段101と、前記の1又は、0の連続したビットの残りの符号語を表す第2のデータを生成する第2のテーブル手段102と、その符号語の符号長を表す第3のデータを生成する第3のテーブル手段103を有する。また、テーブルを用いて符号データを復号化して復号データを得る復号化装置であって、符号データの1又は、0の連続数をカウントする手段と、前記符号データの1又は、0の連続したビットから、残りの有効なビットを生成する手段と、前記カウント結果と残りの有効ビットをアドレスとして、復号データとその符号長を生成するテーブル手段を有する。
請求項(抜粋):
テーブルを用いて入力データを符号化して符号語を生成する符号化装置において、上記入力データをアドレスとして、符号語の最初の1又は0の連続数を表す第1のデータを生成する第1のテーブル手段と、上記入力データをアドレスとして、前記1又は0の連続したビット以外の残りの符号語を表す第2のデータを生成する第2のテーブル手段と、上記入力データをアドレスとして、その符号語の符号長を表す第3のデータを生成する第3のテーブル手段を有することを特徴とする符号化装置。
IPC (4件):
H03M 7/46 ,  G06T 9/00 ,  H04N 1/41 ,  H04N 7/24
FI (2件):
G06F 15/66 330 H ,  H04N 7/13 Z

前のページに戻る