特許
J-GLOBAL ID:200903057198725509

中間調表示制御方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉村 暁秀 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-333396
公開番号(公開出願番号):特開平9-172588
出願日: 1995年12月21日
公開日(公表日): 1997年06月30日
要約:
【要約】【課題】 サブフィールドを所要ビット数分だけ発光させ中間調を表示を行うサブフィールド法によって表示を行った場合、動画表示において偽輪郭が発生する。【解決手段】 画像の同一の輝度値をサブフィールドの複数通りの組み合わせによって発光表示可能なように各サブフィールド値を設定すると共に、表示画像において発光するサブフィールド値と時間的位置が、空間的に近傍の画素間においてできるだけ均一となるように、複数通りのサブフィールドの組み合わせの中から1通りの組み合わせを選択制御して表示する。
請求項(抜粋):
サブフィールド法により画像の中間調表示を行うにあたり、画像の同一の輝度値をサブフィールドの複数通りの組み合わせによって発光表示可能なように各サブフィールド値を設定すると共に、表示画像において発光するサブフィールド値と時間的位置が、空間的に近傍の画素間においてできるだけ均一となるように、前記複数通りのサブフィールドの組み合わせの中から1通りの組み合わせを選択制御して表示するようにしたことを特徴とする中間調表示制御方法。

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