特許
J-GLOBAL ID:200903057200651240
ディジタルエフェクタのパッチ切換え装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小林 隆夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-021829
公開番号(公開出願番号):特開平8-221064
出願日: 1995年02月09日
公開日(公表日): 1996年08月30日
要約:
【要約】【目的】本発明はディジタルエフェクタにおいて原音信号にかけるエフェクトの切換えを行うパッチ切換え装置に関し、パッチ切換えをできるだけ速やかに行えるようにすることを目的とする。【構成】所定の候補パッチ選択規則に従って候補パッチを選択する候補パッチ選択手段と、候補パッチ選択手段で選択された候補パッチの演算プログラムを作成して予め記憶しておく演算プログラム作成記憶手段と、ユーザにより新たに選択されたパッチが候補パッチであるか否かを判断する判断手段とを備え、その判断の結果、ユーザにより新たに選択されたパッチが候補パッチであるときに、当該候補パッチの演算プログラムを演算プログラム作成記憶手段から読み出してディジタル信号処理回路に転送するように構成される。
請求項(抜粋):
入力された原音信号にユーザが選択したパッチに対応するエフェクトをディジタル信号処理回路によりかけて出力するディジタルエフェクタのパッチ切換え装置であって、所定の候補パッチ選択規則に従って候補パッチを選択する候補パッチ選択手段と、該候補パッチ選択手段で選択された候補パッチの演算プログラムを作成して予め記憶しておく演算プログラム作成記憶手段と、ユーザにより新たに選択されたパッチが該演算プログラム作成記憶手段に記憶された演算プログラムの候補パッチであるか否かを判断する判断手段とを備え、該判断手段による判断の結果、ユーザにより新たに選択されたパッチが該演算プログラム作成記憶手段に記憶された演算プログラムの候補パッチであるときに、当該候補パッチの演算プログラムを該演算プログラム作成記憶手段から読み出して該ディジタル信号処理回路に転送するように構成されたディジタルエフェクタのパッチ切換え装置。
IPC (2件):
FI (2件):
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