特許
J-GLOBAL ID:200903057201663773

発振器の構造

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-022188
公開番号(公開出願番号):特開平8-195627
出願日: 1995年01月17日
公開日(公表日): 1996年07月30日
要約:
【要約】【目的】発振回路を内蔵した発振器が有する欠点を除去する為になされたものであって、搭載する電子機器の小型化要求に応じて、小型化及び製造コストを抑えた発振器を提供することを目的とする。【構成】上述の目的を達成するため本発明に係わる発振器の構造は、パッケージの内部に圧電共振子と発振回路を共に封止して構成する発振器に於いて、該パッケージ内部の一部に絶縁性材質により構成した絶縁部を設け、該絶縁部に少なくとも1個の凹部を形成するとともに、該凹部に前記発振回路を配置したとを特徴とするものである。
請求項(抜粋):
パッケージの内部に圧電共振子と発振回路を共に封止して構成する発振器に於いて、該パッケージ内部の一部に絶縁性材質により構成した絶縁部を設け、該絶縁部に少なくとも1個の凹部を形成するとともに、該凹部に前記発振回路を配置したことを特徴とする発振器の構造。
IPC (2件):
H03B 5/32 ,  H03H 9/02

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